魔法少女まどか☆マギカ

全12話、見終わりました。
おぎやはぎのラジオ眼鏡びいきでラジオドラマをしていたのを聞いたのですでにストーリーはネタバレ含み完全に予習済みでしたので
私が思い描いた通りの進捗と結末。驚きはありませんでした。
しかしおよそアニメなどと無縁に見える小木や矢作、加藤浩二までが取り込まれて絶賛してるアニメってどんなんなん？って、思うやん？見るだろう〜？見たんだぜ〜。ワイルドだぜ〜。
泣いたぜ〜。滂沱の涙だぜ〜。感動したんだぜ〜。ワイルドだろ〜？
しかし、手塚治虫火の鳥、諸星大二郎暗黒神話、藤子不二雄AのSF短編集、タイタンの妖女、とかいろいろ既視感みたいなのをところどころ感じて、少し古いSFマインドを共有してるんじゃないかな〜なんて、だったらうれしいな〜なんて、そうすれば私なんかでも少しは人の役に立てるんじゃないかな、なんて、思ったんだぜ〜。ワイルドだろ〜？