アニメ夜話「時をかける少女」

筒井康隆がスタジオに。「パプリカとか七瀬とかもいるけどこのコが一番稼いでくれる。どんなにストーリーいじくってくれてもかまわない。私の名前さえ出てれば」だって。ずいぶん現金なご老人になったすなあ。もうそれほど金の使い道もなかろうに。一種爽快ですらある。
加藤夏希はオタクイメージを前面に出してしょこたんの成功から学ぼうという姿勢がかいま見える。
筒井さんといえば・・・・・こないだの爆笑学問でガン細胞を手で直にいじっている研究員に太田が「食ったらどうなりますか」って質問してたんだけど、筒井さんの短編で医者が闇鍋をする話のなかで、切除した癌組織とかをむさぼり喰うっていうシーンがあったのを思い出した。あれなんていうタイトルだったかなあ。昔は筒井康隆ばっか読んでた。そういえばたんが最近筒井読んでるっぽい。筒井作品でたんと語りたい。