アメリカの銃のあれ

なんか評論家っぽいひとが言ってたんですけど、銃で身を守れた例はほんの2〜3%ですごい少なくて、ほとんどが攻撃に使われているんですって。でもいまだに頑なに「銃で身を守る権利」を声高に主張してる。なんとなればこれにはウソがあると、思わずにはおれないわけです。つまりアメリカ人のどんなインテリだったり身分が高かったり高給取りのヤング・エグゼクティブだったりしても、彼らは誰一人漏れなく全員、夜な夜な引き出しから銃を取り出して「ハァハァハァハァ」などと息を荒くして、「ウヒ、ウヒ、ウヒヒヒヒヒ」と息を殺して忍び笑いを漏らしながらヘヴィな銃のメタリックな銃身を撫で回しながら、「ハァハァ、は、早くこいつで人を撃ちたい・・・・・・・撃ちたいんだヨォォォ隣のあのババァの眉間に鉛の弾をぶち込んで・・・・・鮮血が飛び散り脳漿が壁にベッタリと貼りつくところが見たい・・・・・・・いつか、いつかきっと、やってやる。そうだ、明日だ。明日やるんだ」と股間のイチモツを硬く尖らせ止めどなくヨダレをしたたらせ悶々と眠れぬ夜を過ごしているわけです。これはまちがいなくそうなんですね。もちろん日本のガンマニアの方達は、この範には入りません。日本人は理性がありますから。
理性がチョッピリしかないアメリカ人は、なんとかそのお粗末な理性をフル稼働させてギリギリ一線を踏み外すのを躊躇しながら隣の住人を皆殺しにする日を一日延ばしにしているわけです。

同じことが核兵器にも言えるわけで、アメリカ人はせっかく作った大陸弾道ミサイルを、発射したくてたまらないわけです。そうです。ブラックなコントによくあるように、核ミサイルの発射ボタンを押す係りの人は、毎晩「ウヒ、ウヒヒ、ウヒヒヒヒヒヒヒ、」などと不気味に笑いながら「押しちゃおっかな〜〜〜」と核ボタンに指を這わせながら「おおっとっとっとっと」と右手を左手で核ボタンから引っぺがし、「おお〜〜危ねえ危ねえ、もうちょっとで押しちまうとこだったぜ」なんつって傍らに置いたウイスキーのボトルをグビリとラッパ飲みして核ボタンを眺め・・・・・・・それからまた「ウヒ、ウヒ、ウヒヒヒヒ」なんつって笑い出して、さっきとまた同じ事をやりだす、それを一日中何百回も繰り返している、そんなデンジャラスな人種なわけですよアメ公なんてーやつらは!!もちろん核の標的にはこの美しい国ニッポンも入っているわけで、ほんと、怖いですね〜〜〜