ハロモニ

スケバン刑事で松浦亜弥。
昨日はお昼にはナンノ主演の昔の映画版やってた。深夜にはあややの４代目のやつの特番でメイキングとかやってた。
これ比べたら両方に失礼なくらい差があったなあ。大学生と幼稚園児くらいの差。ナンノも相楽晴子も浅香唯も、異様にヘタだった。脚本のセリフ回しとかが「なんでそうなるの？」っていうようなヘンなやつだっていうことを差し引いても。逆に松浦はやっぱプロ中のプロってかんじで。梨華ちゃんもよかった。ヨーヨーもかなり高度なワザ出してた。
もちろん映画全体でどうかは知らないけど。監督があのチンプンカンプンでトンチンカンチンだったバトルロワイヤル２の深作Ⅱ世だからなあ。
松浦はこのところ貫禄つきすぎちゃって逆に初々しさが削がれちゃってそんで人気も下降線なんだろうと思うけど、能力っていうところではやっぱアタマひとつ抜きん出てますよねえ。どっちも、っていうのはむずかしいんでしょうかねえ。痛し痒しですなあ。
そんであやや裁判、
松浦と藤本では力関係が松浦が上なんですねえ。あのコワいコワい藤本に「愛のムチ」なんて。あんまり強すぎるアイドルってのもなあ。