昨夜見た夢

覚えているところから。
なにかの宴会みたいのが終わって、残ったのがおれと劇団ひとりと中居くん。3人で飲み直すことになり、おれと川島が「今日は中居くんの本音聞いちゃうぞ」なんちゃって、すげーおれ嬉しくて嬉しくて、盛り上がっちゃって、そんで駅の方に向かって歩き出すと、奴らふざけておれを残して走りだしやがって、いつのまにか大荷物を背負ってたおれは取り残されて、道に迷ってしまった。ここからは恐ろしい悪夢世界だ。彷徨い続けて辿り着いた公園みたいなところで野宿するしかないと布団を敷いてふと携帯電話みたいなヘンなマシーンを見てみると川島と中居からの着信がいっぱい入っていて、待ってる、早く来い、と。
おれは布団とかすごい荷物を引きずりながら再び駅に向かって歩き出す。すると前方から群衆が恐怖に駆られてこちらに向かって走ってくる。川島らに合流できない、と焦るおれ。群衆に続いて現れたのは巨大な牛のような生物の群れ。夜の都会の公道に溢れる巨大生物おれは迂回して行こうとするが一頭の巨大生物がおれをつけ狙い、小道に追い詰められるおれ。巨大生物の危険な角から逃れるながらおれは塀の上によじ登る。
ここまでしか覚えてない。本当にすまなかったと、思っている。