アカン警察

AKBINGOで高みなにも「この人おかしいんですよ」と糾弾されていた大島の風呂場での露出狂的なふるまいをここでも麻里子様が指摘。
大島の変態性については小嶋春菜へのセクハラから叶恭子の乳への異常な執着等、枚挙にいとまがない。
 
大島について考える時、私はいつも戸惑う。
その変態性と総選挙で1位の座、イマイチ若さの感じられないパっとしない容姿、もともとは子役で集団行動が苦手だったという個性、AKB映画で見せた「高みな調子悪いんだからふざけてんじゃねえぞ」と恫喝した姿・・・・・・等々。
そのどれもがひとりの人間のなかで渾然一体としているという事実がどうにも腑に落ちないのだ。
つまり、「全ては演技なのではないか?」という疑念が常につきまとうのである。
大島推しのファンは一体どういったところに大島の魅力をかんじているのだろうか。
それも含めて大島という人をどう判断していいか、まだまだ相当な観察期間が必要だと思う。
それだけに次の総選挙は興味深い。前回の選挙前、「握手会等でのファンに対する受け答えに誠意がかんじられない。今回は大島を1位にして前田に反省を促そう」というムーブがファンのなかであった。
この1年、前田はブログひとつとっても十分ファンに対して誠意を見せたと思う。
福山雅治の24時間ラジオでも前田は「私なんかが」というワードを2回使いながらなんとかファンに報いたい意向を表明していた。
前田はたしかに大島に比べたら不器用なところがある。
しかし麻里子様が「センターはあっちゃんでなければならない」と発言したようにこんにちのAKBの成功は前田なくしてはありえなかったわけで、
さらに前田を貶めるために大島を推すというのもそれは大島にとって失礼なのではないかと私は思う。
注目していきたい。