サンジャポ

はるな愛に対して太田「おじさん加齢臭きつい」的な発言。
かつて宇多丸師匠がキラキラで「ああいうニューハーフ的な人たちに対しておじさん呼ばわりはもういいよ。いらない。飽きた。おもしろくない」的な問題提起をしていたことがあった。
ところがあの太田でさえ言うなれば「おじさん呼ばわりスパイラル」とも呼ぶべき因習から逃れられていない現状。
太田ほどの男でも逃れられない強力な磁場がある以上誰にそこから離脱し高みへと飛び立てるようなパラダイム転換が成し得るであろうか。
なにかあるはずだ。
今日はこの休日の貴重な一日の時間を費やしてその可能性を追求してみようかと思う。
 
いろいろ考えちゆうであるがなかなかおじさんを超える呼称は思い浮かばない。だいたいはるな愛自身そういじられることを希望しているのではないか?
そもそも宇多丸自身、そのような提言をするならなんらかの対案を用意するべきではなかろうか。なんの対案もないままただただやめろではまるで社民党ではないか。