やぐちひとり

オープニングトークで川島が梨が一番好きな果物であることをカミングアウト。梨が果物界において不当に低い地位に据え置かれた存在であると訴える。まず梨を英語でなんというかすら認知されていないではないか、と。pearがそれである。
かなり熱く梨を語ってくれたが、ひとつひとつに激しく同意。わたくしこと、小生ことぼきも何を隠そう梨こそ唯一毎日でもイートしたい果物である。事実シーズン中は1日、ワンデイに2個ないし3個は食していたものだ。なのに梨のシーズンは不当に短い。ほんの2ヶ月くらいではないか?今はもうスーパーの売り場に梨はない。辛く悲しい冬の時代が到来してしまった。この虐げられしワーキングプアの惨めな人生にいつか一筋の光は差すのだろうか。