ラジかる&ピンポン

鼠先輩という新人歌手が歌う「六本木〜GIROPPON〜」という歌が話題らしく両番組で取り上げられていました。
優木まおみら若者陣は「ギロッポン」だけでちょっとウケてましたが、そういえばこないだショーパン出てたBrosコンがハーポンギ言ってたなとか思い出して。
もしかしたら若い人でこういういわゆる業界語のことわからない方いるかもしれないのでちょっと解説しますと、業界語っていうのはもともとはバンドマンがバンドマン同士だけで通じる言葉として使っていた隠語であり、その特徴のひとつとして逆さ言葉があり、ほかには数字を1,2,3と数えるところをド、レ、ミ(イタリア語?)にあてはめさらにそれを洋風にC、D、Eと変換し、さらにドイツ語読みに変換してツェー、デー、エー、エフ、ゲー、アー、ベー、ハーとなります。
で、ハーポンギと。あれ違うな。八本木になってしまう。どういうこと。