若槻千夏がブログでキャバクラ経験告白。

いわゆる自伝的小説風なのでフィクションなのかノンフィクションなのかわかりずらいですが、そのほか犯罪まがいのこともしていたとかホストにはまったとか書いてあります。
そんなこんなもありエヴァンゲリオン新劇場版:序はどんな内容になるか予想。
本来あるべきタネ明かし的な「そうかこういうことだったのか、ああスッキリ」というカタルシスが得られるのかどうかという期待度は今の時点で45%くらい。
私は見ていない「大日本人」がそうであったらしい、「このくらいのことはみんな予想してるだろうからさらにその上を行こうと思ったら残念な結果になってしまった」ということになっているのかどうか。
こうやって今の状況を考えるとエヴァ新劇場版にはそんなに期待していない。これは数々裏切られ続けてきたぼくらの防衛本能。
20年とか30年前だったらいくらでも陳腐でありながら衝撃的な結末はあり得た。
猿の惑星」、「2001年宇宙の旅」、「アルテード・ステーツ」、「ブレードランナー」、当時はあれで充分だった。SF大作がいきにくい時代。
そんななかでエヴァネルフは人類保管計画は、使徒は?
明日元気あったら本気出します。
ベタな展開だったらどうなるか。こうあって欲しい、みたいな。

布石通りだったら、ネルフ使徒の正体とか、全部わかってるっぽいからネルフのメンバーの頭の中を探ればなんか真相っぽいものに迫れるかも。
なんか眠たくなっちゃった。明日本気出します。本気汁も出すかも。
 
昨夜の続き。ありがちなあれだったら使徒は宇宙人の作った地球をなんとかしようとしてる何か。この何か、が解りづらいから混乱するんだよな大体目的がわからない。敵なのか味方なのか。攻撃してくるから敵なんだろうけど・・・・・どの使徒見てもあんまりモノとか考えてなさそう。動物っぽいっていうか。となると宇宙人の創造物でただ地球人を滅亡させたろうみたいな目的よりもっと意表をつく目的がありそう。「2001年」だったらモノリスが人類の進化を促す何かだったように、使徒もそういうあれなんじゃなかろうか。だったらわりとすんなりネルフの目的とも合致する。「すべて計画通りだ」ってゼーレの偉いさんが言ってた。あれはだからとある地球外生物の付託をうけてその計画にのってたから言えるセリフで。使徒リリスをもとにエヴァを作ったってんだからこれもよくあるSFの常套手段で、「インデペンデンスデイ」でも敵のエンジン技術を参考にすることで反撃に転じていたでしょそれと一緒で地球人の進化を期待する地球外超生物はまずリリスというエヴァがいなくても退治できる弱い使徒を送ってきた。あーでもロンギヌスの槍ってのは誰の持ち物だったのかな。ま、それは置いといて。それでとりあえずリリスはやっつけたと。そしてリリスの死体から細胞を増殖させたかなんかしてエヴァを造ったと。ほんでもって第二第三の使徒がやってきました。こいつらには勝たないといけない。敵は強いけどがんばるぞ。ある程度プロレスの要素が入っているのかもしれない。まあ人類が進化するためのあれですからそこはそれ一生懸命やってくれないと。ギリギリの線でハラハラドキドキがあってこそ。そんでもってカヲル君。こいつがだいたい怪しい。他の使徒と明らかに違うのが意思の疎通が可能。多分カヲルとネルフがつるんでるんだろうな。人類補完計画ネルフとカヲルが練って絵を描いてるんだと思う。まあこれでだいたい謎はとけたと。しかしこれだとやっぱり素人のありがちなあれの範疇どまりだからなんか捻らないとね。そうそうそう言えばさっき「涼宮ハルヒの憂鬱」を4巻まで読んだんだけど、たとえばいきなりハルヒが出てきてエヴァと最終決戦とかだったら楽しいかも。夢のコラボ。でもあれですねえハルヒっていうのはしょこたんが騒いでるんで一体どんなマンガなんだろうと思ってたんだけど、不思議なマンガだったなあ。学園コメディっぽいところがまず長くて退屈で、めげそうになるも我慢して飛ばして読んで、SFっぽい展開になるといきなり話が大袈裟になって。4巻になってやっと楽しく読めたけど、ここに行き着くまでよく持ったものだと。読者も編集も我慢強かったのかそれともスゴイ展開になるとなんらかの布石があったのかもしれないが。1巻目くらいはハルヒのキャラもただただ不快なだけで、普通だったらなんか不思議生物とかをちょこっと出すとかしてハルヒがただの誇大妄想少女ではないとヒントを与えてくれたりするものなんだがなあ。とにかく不思議なマンガでした。