笑いがいちばん

ケーシー高峰のギャグに衰えを感じる。いろいろいつもの医療ネタをやったあと最後オチに「白髪にならない方法わかりますか?」と客にふり、た〜〜っぷりと間をとったあと、「染め粉を使う」。失礼ながらこれは今時ますだおかだのおかだでも言わないだろうと断ぜざるをえない。数十年に渡って演芸界のトップをひた走ってきたケーシーにも遂に斜陽の影が忍び寄ったか。衰えたり。寂しいことである。しょこたんも寂しいお。と言っていた。