ビッグコミックスピリッツ

知らんうちに終わっていると思っていた20世紀少年が再開していた。大風呂敷を広げすぎてオチも未定なまま見切り発車してしまったに違いないいつまでもクライマックスに達しないイライラするマンガであり、上戸彩らが絶賛するに値しない駄作であるとことあるごとに批判され続けていた同作、「ともだち」の覆面がいよいよ剥ぎ取られたはいいが「ん?」みたいな。「やっぱりな。」みたいな。「こんなもんだろ」みたいな。「いいかげんにしろよ」みたいな。「恥を知れよ」みたいな。「でも最高!!」みたいな。