ナンシー小関

一昨日あたりからナンシー小関書籍化でMIXIナンシー関ファンコミュでの熱い議論が沸騰しておりますが。
とどめを指すニタゴロブログのこの一文。
http://d.hatena.ne.jp/nittagoro/20060618
どうです。ナンシー小関も、アンチナンシー小関も、はてはナンシー関でさえも、この優れた一文にあっては書かれる対象のひとつでしかないのだ。いまだに「ナンシー関だったらどう書くだろうか?」なんていう使い古されたフレーズを臆面もなく使う脳内お花畑な山の手の奥様たちにこそこれ読んでほしいね。やっぱ物書き名乗るんだったらこのくらいおもしろくってためになるコト書いてくれなきゃ、と思うのはわたしだけであろうか。