銭湯の娘!?

最終回。なんかなー、やぐっつぁんアクトレスとしての才覚を示せたのはいいとしても、あまり好みの脚本ではなかったなー。やぐが金策に奔走したりしがらみで悩んだり男関係で泣いたり、正直見たくなかった。どっちかってーと鉄火肌の気風のいいやぐ姐がご近所に起こる難問や事件に持ち前の推理と行動力で快刀乱麻を斬るごとくバッタバッタと悪人をなぎ倒し蹴散らし見事に解決するというような、胸のすくようなドラマが見たかった。またそういう役がやぐにははまると思うんだよな。
新しいドラマ、「ギャルサー」にも出るってことだが、さらにおれの希望から遠いイメージの役であろうことは容易に想像できてしまうんだよなあ。