いいとも特大号

タモリっちが太田っちの『自分で言った悪口を「○○さんが○○って言ってましたよ』と人になすりつける手法をパクって使っていました。テレフォンショッキングのダイジェストV見終わると乙葉っちに「出る人出る人の悪口言わないように」って言ったんです。日本を代表するコメディアンでありボードビリアンであり司会者でありエンターティナーであるタモリっちが、ついにはるかに年下の後輩である芸人のスタイルを踏襲したのである。エピゴーネンとなることを唯々諾々と受け入れたのである。太田っちをイノベーターとして認めたのである。『負うた子に教えられ』を地でいったのである。これはある意味日本の芸能史にひとつのマイルストーンとなる節目を飾ったのではあるまいか。んなわきゃーない。
オープニングのタモリンのインチキ牧師の説教は毎年楽しみにしているのに年を追うごとに段々と薄味になっていく気がするな。超大昔のはなしで恐縮だが「メンスでは････もとい巷では」「RIBBONでは････もといCocoでは」とたたみかけたくだりには戦慄をおぼえて今でも鮮烈な記憶である。
いいとものテーマ曲「ウキウキWatching」をひさぶりにフルバージョンで（替え歌だが）聴いた気がする。ところで「いいともロー」がトゥモローにひっかけたダジャレだって、一般に知られているのだろうか。白状するが小生りんはず〜っと何年も、なに言ってるんだろ？とチンプンカンプンだった。あと「ごきげんななめは」のところも「ごきげんな　チョメチョメ」と聞こえて、わからなかった。いわゆる「重いコンダラ」効果である。言っておくが小生っちは知恵遅れではない。（と思う）
○○っち、○○りん、とかわいい呼び方を意味なく使ってみた。いかがだったろう。
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しかし昨夜カラオケスナックのおねーちゃんとふけやがったツレは、どんなことになったかな。気になる〜。電話して聞けばいいことなんだがちょっと聞くのが気が引けるっていうか。同僚のおねーちゃんの証言によるとかなりエキセントリックな女性のようだったし。